先輩職員からの一言

地域づくり技術研究所 勤務

山口 友喜さん
(令和3年度 採用)

 私は、地域づくり技術研究所に所属しています。大学で防災について学んでいたこともあり就活では、防災に携わる仕事を希望していたところ、協会の地域づくり技術研究所が防災啓発活動に取り組んでいると知ったことが、応募のきっかけでした。
 現在は、学校等で実施する防災講座の調整や、毎年発刊している近年の豪雨災害記録集「自然に学び、自然に備える」の作成などを担当しています。また、時には講座で講師を務めています。講座を通して、若者への防災啓発の重要性を、冊子の作成を通して、過去に自分の住む地域で発生した災害などを知ることの大切さを改めて感じています。
 今後も、様々な人に「伝わる」防災啓発を目指し、業務に励んでいきたいと思います。

飯田支所 勤務

久保 賢さん
(令和5年度 採用)

 私の出身は和歌山県で、大学を卒業するまでは和歌山県から出たことがなく今回、就職を機に県外で生活をしてみたいと思っていました。そんな矢先、かねてより就活のことで相談していた知人から教えてもらったのが、この(一社)中部地域づくり協会でした。私は協会について興味を持ちいろいろ調べてみると、その経営理念である「地域のみなさまから信頼され必要とされ挑戦する組織」に共感しました。また、休日や福利厚生が充実しているということもわかり、私生活も充実させたい私は気合を入れて就活に臨みました。
 その甲斐あって採用され、現在は飯田支所勤務となり職場では経験豊富な上司の方々の指導を受け資料作成業務等を担当しています。また、私自身の資格取得を目指し日々勉強しています。もちろん、私生活で趣味に充てる時間も確保でき仕事とプライベートの両方、毎日楽しく充実した日々を送っています。

企画技術部業務センター 勤務

河合 宣徳さん
(令和5年度 採用)

 私が(一社)中部地域づくり協会で働きたいと思った理由は、地域の人たちの生活や交流を支えるインフラ整備について国や地方公共団体に近い存在として仕事に携われるからです。
 現在私は、企画技術部業務センターに所属しており、上司や先輩の指導の下、担当者として事業監理の業務に携わっています。まだ入って数か月のため、分からないことばかりですが少しずつ学ばせて頂いています。日々の業務に携わり会議などでの発言、メールや電話等にかかわらず情報発信元の「所属」や「お名前」といった責任の所在が大事だということを感じました。誰が何をどのようなやり取りをしたのかを意識して仕事に取り組むことが、仕事をスムーズに進める一つのコツだと思い日々の業務に励んでいます。