事業紹介

人材育成助成

中部地方は、モノづくりの最先端地域と言われていますが、南海トラフ地震や台風の襲来といった自然災害の脅威を抱える地域でもあります。また、近年ではモノづくりに欠かせないインフラの老朽化や、社会資本を支える人材の減少といった社会状況の変化も見られます。

こうした状況を踏まえると、社会資本の整備・維持管理・活用や防災・減災・国土強靭化等に関する技術開発などの研究が今後一層重要になると考えています。

そのため当協会では、中部地方の大学、高等専門学校等が行う社会資本の整備・維持管理・活用、防災・減災等に関する人材育成の取り組みに対して助成を行います。

募集

令和6年度 人材育成助成の募集を行います。
申請にあたっては、募集要領をよく読まれて応募してください。 ※終了しました。

  • 募集要領(PDF 89.2 KB:別ウインドウが表示されます)
  • 申請様式1、2(ワード 62.0 KB:別ウインドウが表示されます)
  • 申請様式3、4(エクセル 23.6 KB:別ウインドウが表示されます)

選定

令和6年度 人材育成助成について審査の結果、次のとおり選定いたしました。

令和6年度 人材育成助成対象事業一覧
(敬称略)
申請者 テーマ 人材育成の取組
1 岐阜大学
教授 沢田 和秀
防災 斜面防災の基礎講座の試行
健全なインフラを持続させるには、地盤や斜面の課題に対応できる技術者の存在が不可欠である。地盤の問題に対応できる技術者を継続的に輩出するため、土質力学や地盤工学を基礎から学べる機会を創出するとともに、ステップアップして勉強できるしくみの構築を目指す。
2 中部大学
教授 武田 誠
水工学 水害に対する地域住民の防災意識向上プロジェクト
水害に対して関心を持ち、その対策を意識するように、「春日井まつり」などで都市浸水のメカニズムや治水対策の様子を紹介します。本取り組みにより、説明する学生と説明を受ける住民の双方とも、水災害の防災・減災に関する知識を深めます。