研究助成に関する事業

 中部地方は、モノづくりの最先端地域と言われていますが、南海トラフ地震や台風の襲来といった自然災害の脅威を抱える地域でもあります。また、近年ではモノづくりに欠かせないインフラの老朽化や、社会資本を支える人材の減少といった社会状況の変化も見られます。
 こうした状況を踏まえると、社会資本の整備・維持管理や防災・減災に関する技術開発などの研究が今後一層重要になると考えています。
 そのため当協会では、中部地域の大学、高等専門学校等が行うこれからの研究に対する助成制度を令和2年に創設し、研究助成事業を開始しました。

募集

令和5年度 中部地域づくり協会研究助成事業の募集を行います。
申請にあたっては、募集要領をよく読まれて応募してください。
 なお、募集期間は例年より約1ヶ月早まり、令和4年10月14日(金)~令和4年12月9日(金)となりますのでご留意ください。募集期間を令和5年1月20日(金)まで延長します。

選定

令和4年度 研究助成について審査の結果、次のとおり選定いたしました。

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令和4年度 研究助成対象事業一覧
(敬称略)
申請者 テーマ 研究名称 研究
期間
研究の概要
1 岐阜工業高等専門学校
嘱託教授 岩瀬 裕之
社会資本の整備・維持管理 無機系ハイブリッド床版防水材の 性能検証 1年 コンクリート道路橋の寿命を延ばすには、床版に水分が浸入することを防止することで大きな効果が得られる。
本研究は建築防水分野で成果を上げている各種材料の床版防水への適用可能性を探り、さらに耐久性を向上させる事を目的とする。