地域づくりに関する調査研究活動・防災啓発活動

地域づくり技術研究所とは

 中部地方は、過去、濃尾地震・狩野川台風・伊勢湾台風・三六台風・東海豪雨など甚大な災害を幾度と経験し、これを乗り越え繁栄をしてきました。
そして近年、全国各地で地震やゲリラ豪雨による突発的な激甚災害の発生とともに、南海トラフ巨大地震の発生が間近に迫っているといわれています。
今、私たちは、災害から学び、これを教訓として防災力を高めていくことが求められています。
一方、国民の安心・安全を支える社会資本は、施設の建設から更新の時代へと状況が変化し、厳しい財政事情と相まって効率的な整備が求められています。この課題に対処するためには、行政依存から脱却し、地域や国民一人ひとりの参加と連携の仕組みが必要となっています。
地域づくり技術研究所では、これらの課題に対し調査・研究を行い、防災啓発活動や地域づくりに努めています。

 

調査・研究活動の方向

  • 地域防災力の強化

中部地方及び内外各地の災害について調査・研究を行い、災害経験の継承などによる地域防災力の強化に貢献します。

  • 地域づくり

社会資本の整備と管理及びこれを活かした地域づくりのため、多様な主体の参加と連携による取り組みを促すため情報共有を図ります。

 

活動報告

最近の活動については、Facebookで紹介しています。
各活動内容をクリックすると、別ウィンドウが表示されます。

表彰等

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お問い合わせ

〒467-0856
名古屋市瑞穂区新開町21番10号(CCKみずほ)
(一社)中部地域づくり協会 地域づくり技術研究所
電話番号:052-871-9380 / ファックス番号:052-871-9382
メールアドレス: kenkyujyo@ckk.or.jp